そうです。そんなに書く事が無いんです。。。
設備屋さん(水道屋、空調屋、ガス屋、防災屋)
みなさんゴメンナサイ。
基本的に設備屋さんと言うと「管」を扱う人達です。
塩ビでできた排水管や給水管をつなげて、必要な位置に持って行ったり
換気扇のダクトを配管したり・・・・
非常に地味で、ほとんどが壁や床、天井の中に隠れてしまう為
目にする事はほぼありません。
が、これが無いと生活はできません!
フローリングや家具が無くても生活はできますが、水道が無いと生活はできません。
いつも図面を見て勝手にやって勝手に帰ってゆく人達ですので、あまり現場監督と話す機会はありません。
この人達が現場監督に話しかけてくる理由はただ一つ
「配管ルートがありません。どうします?」
です。
「どうしましょう・・・」
にわかには信じたくない、本当は配管ルートあるんじゃないか?
という希望を持ちつつ見てみると確かに無い。
儚く希望は打ち砕かれるのです。
だからあまりこの人達には話しかけられたくないwww。本音です。
特にマンションのリノベーションの場合は排水管の位置が決まっており、上下階の住民の方の排水に連結してゆくため、移動できる範囲はかなり限定されます。
高さや位置は変えられない。というのが前提です。
トイレの後ろ側に10センチΦくらいの排水管が出ている場合(床上排水)は要注意です。
排水管の位置がそもそも高い位置にある為、トイレを好きな位置に移動させる為には床の高さを上げる必要がでてきます。
後ろ側に排水管が見えない場合(床下排水)は動かせる幅は増える可能性があります。
購入の際にチラッとその辺も見てみると後々エラーがおこり難いかもしれません。
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